折り紙のへび
6年生の子どもが、校長室へ「へび」の折り紙をプレゼントしてくれました。今年の干支です。校長室の展示コーナーに飾っています。パーツを組み合わせていけば、どんどん長くなるようなので、今度折り方を教えてもらって、どんどん伸ばしてみたいと思います。
6年生の子どもが、校長室へ「へび」の折り紙をプレゼントしてくれました。今年の干支です。校長室の展示コーナーに飾っています。パーツを組み合わせていけば、どんどん長くなるようなので、今度折り方を教えてもらって、どんどん伸ばしてみたいと思います。
3年生は、教室と教材室2か所に1年生が楽しめる場所を作りました。今日は1組の仲間を招待して、自由に遊んでもらいました。あちこちに楽しそうなアトラクションが並び、お祭りのようです。楽しんでいる1年生以上に、楽しんでもらえるように仲間と協力したり、主体的に考えて行動したりサポートしたりしている3年生の表情が、とても輝いていました。
今日の全校体育は、体育館で「体を使ってじゃんけん」に取り組みました。「みかん」などと言ったら、その文字数の人を集めてじゃんけん対決します。司会の先生から「もうすぐ卒業式だから、6年生をぜひ入れてじゃんけんしましょう」と声がかかりました。おかげで、6年生はあちこちから引っ張りだこに。心も身体もあたたまる活動ができました。
来年度、どのような学校づくりをしていくか、学校教育目標から職員みんなで意見を出し合いながら絞り込んでいきます。放課後、今年の反省をもとに、「まず教師が…」ということで、教頭先生が中心となって、職員の相互理解を深める研修を行いました。自分の好きなものは、思い出に残る学校生活など発表し合いました。先生方の意外な趣味や嗜好、過酷な経験談など、職員のあたたかな「和」を感じることができたのは私だけでしょうか。
6年生のこの時期の理科学習は、「水よう液の性質」です。水に何か溶けたものを水溶液と言いますが、溶け込むものによっていろいろな性質を示します。子どもたちが学んだのは、酸性・中性・アルカリ性です。リトマス試験紙にガラス棒で液体を垂らして、色の変化を確認して判断します。反応が微妙なものもありましたが、アルカリ性の強い水溶液は、赤いリトマス氏を真っ青に変色させていました。手洗いソープが、赤いリトマス紙を青色に変色させるのにはちょっとびっくりしました。
6年のあるクラスでは、タブレットを活用して学習を進めてきています。今回は、編集ソフトを使って豊丘村内の飲食店のチラシ作りに挑戦しました。自分でお店を決めて、取材をしに足を運び、いろいろな工夫を盛り込み、多くの人に興味を持ってもらえるようにと頑張っていました。一部完成してきたので紹介します。プロが作ったかのような作品ばかりです。(画像は今週のみ公開とさせていただきます)
今年最初の「ニコチャンズ」による読み聞かせがありました。今日は、低学年で読み聞かせをしていただきました。お正月の話題から選書してくれているものもあり、子どもと言葉を交わしながら読み聞かせを聴き、楽しいひと時を過ごすことができました。
三学期最初の全校音楽でした。これからは卒業式を目指して歌声づくりを進めていきます。今日は、全校で歌う予定の「旅立ちの日に」を歌いました。4・5年生は低音を、その他の学年は高音に分かれます。すてきなハーモニーが響き始め、今から卒業式が楽しみになりました。
1年生のあるクラスの国語の時間、自分のペースで学習するスタイル「自由進度学習」に取り組んでいました。各自の計画表を見ながら、今日自分がどこまで取り組むか確認し、同じような課題に取り組んでいる仲間といっしょに進めたり一人で進めたり、わからないところがあれば、すでに終わった仲間のところへ聞きに行ったりなど、自分のペースで取り組んでいました。ペースだけでなく、待つ時間が少ないので、一人一人が活動に集中していました。1年生でも、自分で考えて進める力があるのだと、改めて感心させられました。残り5分では、みんなで一つのテーマについて意見交換する時間もありました。どの子もやりきったというようなよい表情をしていました。新たな学び方にチャレンジしています。
豊丘村には「豊丘太鼓」があります。老若男女が集って太鼓に親しむサークルですが、本校クラブ活動と連携して指導していただいています。秋にクラブ活動は終わっていましたが、どこかで発表できればと、このお正月の時期に「祝い太鼓」として朝の時間を使って発表してくれました。4から6年生数名は、指導者である市澤公民館長さんの指揮の下、迫力ある演奏がしてくれました。気温が低い中でしたが、音色は心にも体にもびしびしと響き、心地よいひと時でした。